BMW 420i クーペ (２０２３年）
熊本市よりお越しのお客様
BMW 420i クーペの施工事例をご紹介いたします。
ご用命内容は以下の通りです。
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工（全面）
・シートコーティング（全脚）
今回当店へコーティングご用命いただいたお客様は以前、RX―７のガラスコーティング施工をさせていただいたお客様のご紹介でご入庫頂きました。
RX―７のお客様にも大変ご好評いただいており今回のＢＭＷ 420i スポーツ以外にも新型カローラの施工ご紹介・ご予約も頂いており、大変感謝しております。
ご期待に添えることができますよう精一杯施工させていただきました。
まずは最初に撥水加工を行うため、窓ガラスの油膜除去です。
新車でもほぼ間違いなく油膜が付着しておりガラス上面の不純物をしっかり除去してから撥水コーティングを丁寧に塗り重ねます。
当店の撥水材はプロ仕様で一般的に出回っているシリコン系とは違いフッ素系で施工するため施工難易度が高い反面より長く撥水効果が楽しめます。
窓ガラス撥水加工が終わりましたら各部の鉄粉除去を伴う細部洗浄洗車を行います。
生産からお客様のお手元に届くまでの間、どうしてもタイムラグがありその間に鉄粉の付着は避けられません。
今回のお車も例外ではなくホイールやボディに鉄粉が付着しており、ケミカル用品にて化学反応で分解除去を行いました。
洗車が終わりましたら、ボディの下地処理を行なっていきます。
新車の状態として全体的に良好な状態でした。
しかし当店の専用LED照明で照射を行いますと普段太陽光などでは目視できない傷もはっきりと見えてしまいます。
新車ですので、最低限な磨きにて塗装面を整えます。リボルトグループの高度な下地処理【Revolt Adjust System（リボルト アジャスト システム)】は『必要最低限な磨きで最大限の美しさ』を作り出す磨き技術です。グループ独自の磨き技術で、個人店や量販店では対応しきれない様々な地域独自の気候情報、メーカー情報、塗装メーカー情報などをグループメリットを活かし、リアルタイムに対応していく事が出来るのが特徴です。
下地処理が完成した塗装面は、とてもクリアな仕上がりとなります。下地処理後はコーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト熊本では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。
下地処理が完了しましたら、脱脂を伴う洗車をもう一度行い、いよいよコーティングに入ります。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの２層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
お引渡しの際、
『コーティングでこんなに変わるんですね！最初車が目に入ったとき本当に自分のクルマとは思わなかったです！本当ありがとうございました！』
と大変喜んでいただきました。
今後のアフターケアも当店リボルト熊本にお任せいただけますと大事な愛車を
【永く楽に綺麗を】維持することができますので今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
S様、ゴルフのお誘いもお待ちしております。
それまでにしっかり練習しておきますね！笑
この度はリボルト熊本へのガラスコーティング施工ご用命、誠にありがとうございました。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部３丁目11-179
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