BBS ホイールコーティング JCW専用ホイール
熊本市よりお越しのお客様BBSホイールコーティング 施工事例です。
今回は以下の内容で施工させていただきました。
こちらのホイールは前回ギャラリーにてアップさせていただきました
・MINI コンバーチブル ジョン・クーパー・ワークス JCW(2018)
の装着されているホイールコーティングを個別でご紹介させていただきます。
ありがたいことにリボルト熊本のホイールコーティングは非常にお問い合わせが多く、あえて別でご紹介させていただくことで普段どのような作業をし、皆様にお届けしているかをわかりやすくお伝えできればと思います。
今回作業させて頂きましたのは高級ホイールブランド BBS です。
ドイツ発祥ブランドですが、1983年本国BBSと共同出資にて設立されたのがBBSジャパン。いまでこそプレミアムホイールの製造方法となっている鍛造ですが、そのメリットは高い強度と精度、そして軽さを実現できこの魅力を世に広く知らしめたメーカーがBBSジャパンなのです。
そんなプレミアムなホイールを装着された今回のMINIですが、なんと!
ジョン・クーパー・ワークス(JCW)専用に製造されたホイールとの事。
確かにすべてのサイズがマッチングされフェンダーからのツラ具合やブレーキキャリパーからのスキマなど専用設計ならではのクオリティとなっております。
ただひたすらカッコいい。
カスタム好きな私からしたらよだれモノです。いいものを見せて頂きました。
さて今回のご依頼ですが、せっかくいいホイールを履いているので裏側までコーティング施工をしたいとのご希望。
もちろん喜んで施工させていただきますよ!
リボルト熊本では大切なホイールを裏側までコーティング施工し美観を保ちたいとご希望のお客様のために追加オプションで施工可能となっています。
※車種や車高によってはお断りする場合がございます。詳しくはお問い合わせくださいませ。
早速施工に入らせていただきます。
まず、当然ですが車両をリフトアップ。今回はローダウンされているお車でしたのでスロープを使用しました。
見てくださいこの専用設計ならではのブレーキキャリパーとホイールのスキマ。
この具合がマニアックな私にはたまりません。隙間があまり狭いのでホイールキャリパ―共に傷つけぬようキャリパーをタオルでマスキングし慎重に脱着を行います。
当たり前ですがタイヤをもとの場所に戻せるよう、マーキングもしっかりと。
次に洗浄に入ります。
ホイールは熱の影響によりブレーキダストがこびりつきます。専用ケミカル用品にて汚れを除去。
鉄粉も付着しておりますので鉄粉除去剤にて不純物を取り除きます。
透明な液体が紫色に変化するのが反応している証です。
これを表面、裏面共に行います。
その後しっかり乾燥させ水分を抜き、コーティング作業に入ります。
ホイールコーティングを行うことでホイール自体艶・光沢をアップさせることはもちろん、ブレーキダストや鉄粉が付着しにくくなる効果があります。
また、付着してもガラスコーティングの表面に汚れが乗っているだけですからスチームクリーナーなどで簡単に落とし綺麗な状態が蘇ることができます。
施工後は艶々になりました。これで大切なホイールのメンテナンスも楽になりますよ!
特にメッシュ系のホイールは形状が複雑でホイール洗うのが面倒との声をよく頂きます。
ホイールは綺麗にしておきたいけど洗うのが面倒…という方。
是非一度リボルト熊本のホイールコーティング試してみませんか?
お問い合わせお待ちしております。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
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- 施工時期:
- 2022年8月
- 施工内容:
- ホイールコーティング