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BMW 840i カブリオレ(2023年)【新車コーティング】

熊本市よりお越しのお客様
  • ボンネット
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  • シート
  • 後ろ
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  • 全体
  • 横
  • テール

BMW 840i カブリオレ の施工事例をご紹介いたします。
施工内容は以下の通りです。

・リボルトプロエクストリーム
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング

  8シリーズはBMW最上級スペシャリティモデルで『最高峰ドライビング・ラグジュアリー』を堪能できるモデルです。
そんな中、カブリオレモデルはデザイン性をより高めた一台であり、ラグジュアリーとスポーティネスを融合させた一台の風格が漂いますね。
 これからの季節、オープンで阿蘇ミルクロードを軽快に走らせることができればどれほど爽快な運転ができるのでしょう。想像しただけでもワクワクしてしまいます。
 
 さて今回ご依頼ただいたオーナー様は販売店のご紹介でのご入庫となりました。
営業の方とコーティングのご相談をしている際、ガラスコーティング専門店で一番評価の良かった当店を選んでくださったそうです。
 たくさんのコーティング専門店から当店を選んでくださりありがとうございます。
ご期待に添えることができますよう精一杯施工させていただきました。

まず最初に窓ガラス撥水加工を行いました。

油膜

油膜2

撥水

新車でもほぼ間違いなく油膜が付着しておりガラス上面の不純物をしっかり除去してから撥水コーティングを丁寧に塗り重ねます。
当店の撥水材はプロ仕様で一般的に出回っているシリコン系とは違いフッ素系で施工するため施工難易度が高い反面より長く撥水効果が楽しめます。

窓ガラス撥水加工が終わりましたら細部洗浄に移ります。
ドアヒンジやボンネット裏側など普段の洗車などでなかなか手の行き届かない箇所もこの機会に綺麗にしていきます。

ヒンジ

ヒンジ2

マフラー

マフラー2


細部洗浄が終わりましたら、ボディの下地処理作業です。
デリケートな幌部分には繊維の奥にコンパウンドが入り込まないよう、マスキングを行います。

マスキング

新車の状態として全体的に良好な状態でした。
しかし当店の専用LED照明で照射を行いますと普段太陽光などでは目視できない傷もはっきりと見えてしまいます。

ボディ

ボディ2

ボディ3

ボディ4


リボルトの下地処理は、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)】により丁寧に磨きを行います。リボルトの下地処理技術は、個人店や量販店では対応しきれない様々な地域独自の気候情報、メーカー情報、塗装メーカー情報などをグループメリットを活かし、リアルタイムに対応していく事が出来るのが特徴です。塗装面をやみくもに磨くのではなく、極力塗装面に負荷を与えないようにして「必要最低限な磨きで最大限の美しさ」を作り出します。リボルトでは下地処理に全体作業の約8割以上の時間を費やし、ガラスコーティングの仕上がりの決め手となる下地処理をとても重視しております。

テール5

テール6

下地処理が完成した塗装面は、とてもクリアな仕上がりとなります。下地処理後はコーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト熊本では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。

洗車
コーティング


今回リボルトグループが展開するコーティングメニューの中で最高級コーティングメニュー
リボルトプロ・エクストリームのご用命を頂きました。

ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
ガラスコーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上に、下記の特性を強化しております。
耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減

コーティング比較


また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート

また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数(滑り度)を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは「リボルト・プロ」以上の仕上がりとなります


コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
【ガラスコーティングの施工範囲】


当店では専用の機材を用いて施工後しっかりと強制乾燥を行い、お引渡しまでのお時間に完全完璧なコーティング皮膜安定化を図っています。

ヒーター

ポリマーコーティングやフッ素系の簡易コーティングとは違い、
ガラスコーティングおいて施工後のガラス被膜層を乾燥させ安定・硬化させてあげることが大切です。

手塗りタイプにおいても低濃度のものは1週間から長くて1ヶ月は水をかけないようにしてくださいと謳っているものもあった程です。

当店で使用しているコーティング剤は完全オリジナルのガラスコーティング剤となります。
高濃度のガラス溶剤であること、また低分子構造による恩恵を受け、
硬化時間の大幅な短縮を可能とし、常温状態において数時間程度で被膜の完全硬化に至ります。
しかしながら
 ・しっかりとボディに定着しているのか心配・・・
 ・完成直後の天気が雨だけど問題ないのか・・・
などなど、お客様からのご相談を頂くことも度々ございました。
結果から申しますと、当店の完全硬化型ガラスコーティング剤は問題ございません。
ですが、こういったお客様のご心配を払拭したいのも事実。
そのため当店では一流ブランド『アンデックス社』の最新式ヒーターを導入し、確実な被膜硬化を作り上げております。

しっかり芯までコーティング剤の乾燥を行いましたら納車準備、最終チェックを行いお客様へご納車となります。

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お引渡しの際、
『綺麗になりましたね!細かな作業本当にありがとうございます。今後もメンテナンスをよろしくお願いします!』

との暖かいお言葉。こちらこそありがとうございます。
私の大好きな32GT-Rのお話、秘話、ぜひ次回もゆっくり聞かせてください。

これからもよろしくお願いいたします。

ボンネット

カーコーティング・バイクコーティングは是非リボルト熊本へ。


細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。


【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com


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