RAYS A LAP-J マットブラック ホイールコーティング
玉名市からお越しのお客様RAYS A LAP-J マットブラックの施工事例をご紹介いたします。
施工内容は以下の通りです。
・ホイールコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
今回ご依頼のオーナー様はお電話にてお問い合わせいただきました。
ホイールを車体取り付け前にコーティングをご検討中していたところ、いくつか専門ショップに問い合わせをされたとのこと。
しかしどのコーティング専門店にもどうしても『艶が出てしまう』との回答だったそうで諦めかけていたところ当店リボルト熊本のホームページにたどり着いたそうです。
当店ではマットカラーのコーティングは多数の実績があり、
そのなかでも先日50台限定生産
トヨタ 90スープラ マットホワイトエディション のガラスコーティングも施工させていただきました。
そちらの施工ギャラリーもぜひご覧になってください。
よく頂くご質問の中に
”マット塗装にコーティング施工を行うことで艶が出るのではないか”
ということを懸念される方も多いです。
まず、結論から申し上げますと、マット塗装へのコーティングは可能です。
ただ、コーティングの被膜が薄いものでしたら質感はほとんど変わりませんが、油分の多いコーティングなどの場合は、ギラギラに艶感が増してしまいます。
また、マット塗装は、あえて塗装面を凸凹にして艶消しを実現していることから、研磨すると凸部分が削れてしまい、艶感が出てしまいます。
このため、通常は研磨作業は行いません。
なお、当店もこれまで車やバイクのマット塗装へのコーティングを数々行っておりますが、上記のようなことから、マット塗装へは基本的に研磨は行わず、なるべく自然な艶感になるようなコーティング剤を使用しております。
ちなみに、当店で最も施工されている「リボルト・プロエクストリーム」というコーティング剤は、被膜は厚いのですが、水拭きした時に類似した”違和感のない艶”に仕上がります。
これまで施工したオーナー様からは艶感について「特に違和感を感じない」とご満足いただけております。
実際にマットブラックへのガラスコーティング塗布前と塗布後を比較してみましょう。
左が施工前、右が施工後
施工前と比べると艶が出ているわけではなく、自然かつ深みのある仕上がりになっているのが分かるかと思います。
マットにコーティングを施すことで持続性や耐久性が向上します。
また、汚れが付着して艶が出てしまうリスクを軽減する効果もあるため、マット塗装のコーティングは必要不可欠といえるでしょう。
コーティングをせずに汚れたまま長期間放置することで、ブレーキダストが固着しまい簡単には除去できなくなってしまします。
マット塗装の劣化を抑える効果や、普段洗車のお手入れが非常に楽になるためホイールにコーティングを行うことは非常におすすめです。
今回はホイールコーティングのほかに付属のホイールナット・バルブのコーティングもご用命いただきました。
ホイールナット、バルブ一つ一つムラのないよう丁寧にコーティング施工していきます。
コーティング施工が完了しましたら、続いてはコーティングの被膜安定化のために強制乾燥を行い焼付ます。
当店では最新機種の乾燥機材を導入しており、
対象物の表面温度が設定温度になると自動で一定温度に保ってくれる機能を有してくれるというものです。
この機能によって対象物の温度が高温になりすぎてプラスチック製品を溶かしてしまったりパネルを熱で歪ませてしまうといった事故を未然に防ぐ効果や、逆にコーティングの乾燥不足といったことを防ぐことができます。
しっかり乾燥作業が完了しましたら、最終チェックを行いお引渡しとなります。
お引渡しの際
『希望通りの自然な艶に仕上がっていますね!納得の仕上がりです!
次回はホイールだけではなくジムニーをコーティングしていただこうかと思います!』
と嬉しいお言葉を頂きました。
Google口コミでも
【ホイールコーティングを依頼しました。店長さんが気さくな方で話しやすくいいお店でした。マッドブラックのホイールコーティングをしましたが違和感ない仕上がりでいい感じでした。】
とのコメント。
心温まるお言葉ありがとうございます。
これからもリボルト熊本をよろしくお願いいたします。
マットカラーのコーティングはお任せください。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
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