- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト熊本

トヨタ・86 GR(2018年)

熊本市よりお越しのお客様
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トヨタ 86 GRの施工事例をご紹介いたします。
施工内容は以下の通りです。

・リボルトボディーコーティング

車好きであれば必ずと言ってもいいほど誰もが知る 名車AE86。
若者の車離れが加速しておりこの先のスポーツカー需要見通しも立たない中、このままでは日本の自動車産業がダメになってしまう・・・そんな時代の流れを止めるべくトヨタとスバルの共同開発により実現したのがこのトヨタ 86です。

『若者に一大ムーブメントを引き起こしたかつてのAE86のように。みんなに育ててもらえる車を作りたい』

というテーマから発足されたこのプロジェクトは発売から10年、20年経過してもみんなが楽しんでくれる、そんな車になったら最高!
という意味が込められており、その言葉通り『こんな時代にスポーツカーなんて。』
という発売当初の声をかき消すほどの人気車種となりました。

『こんな時代に。』

ではなく、

『こんな時代だからこそ。』

これから先、いつまでガソリン車を販売できるかわからない世の中でスポーツカーを送り出してくれたトヨタ・スバルには感謝の気持ちでいっぱいです。


今回ご入庫頂きましたのはGR ガレージ熊本中央様のショールームにて認定中古車として展示してあった車両となります。
ご購入希望のお客様からコーティングはディーラー純正ではなく『リボルト熊本』でお願いしたい。とのご要望があったそうで、その事実を聞いたとき私はとても感動いたしました。
少しずつリボルト熊本としての認知度が向上していることが再認識できたと共に身の引き締まる思いです。
ご期待に添えることができますよう精一杯施工させていただきました。

まず全体を確認しますと認定中古車・ショールーム保管ということもあって状態は良好です。
しかし細部には水シミや展示するために研磨したと思われる跡(俗にいうバフ目)が随所に見受けられ前回下時処理を行った作業者の甘さが表れていました。
車は決して安い買い物ではありません。
リボルト熊本のクオリティは、中古車であってもせっかくこれから共に過ごす愛車との時間をより気持ちのいいものにするため一つ一つ丁寧に下地処理を行い新車と遜色のない仕上がりでご納車いたします。

それでは作業内容をご紹介します。

【鉄粉除去】
まず最初に鉄粉の除去を行いました。

リボルト熊本オリジナルのケミカル用品にてボディ全体に付着してしまった鉄粉を溶解分解。塗膜上で固着しそこから誘発してしまう錆の原因を根本から除去を行います。

鉄粉1

鉄粉2

紫色に変色しているのが鉄粉を分解反応している証で、普段気付かないうちにこれだけ付着しているのかと驚くほど鉄粉が付着していることが多いです。

鉄粉除去が終わりましたら続いて細部洗浄を行います。

コーティングや下地処理の施工範囲は外装面のみという業者さんも多いのですが、リボルト熊本ではすべてのコースでボディ表面の下地処理はもちろん、トランク裏側・ドア裏側・ボンネット裏側まで洗浄を行うだけでなくコーティングも施工いたします。

お客様にご安心してお任せいただけるよう施工範囲を明確に記載しておりますので詳細はこちらをご覧ください。

・ガラスコーティングの施工範囲

【トランク裏側】

トランク 裏

トランク 裏2

【ドア裏側】

ドアヘリ

ドアへり2

ドア内側

ドア内2

【ステップ】

ロッカー7

ロッカー 2

【バンパー】

bumper

bumper2


細部洗浄の洗車が終了しましたら、下地処理の作業を行っていきます。


【テールランプ】
樹脂素材のため素材自体が柔らかく、傷が入りやすい箇所です。
下地処理を行い綺麗になりました。

テールランプ 

テールランプ2


【スポイラー部分】
走行中に砂が溜まりやすく安易に拭き取ろうとすると傷が入ってしまう箇所です。
通常機材では入りにくい細い箇所も適材適所に伴った数種類の機材選定を行うことにより新車と遜色のない仕上がりにすることが可能です。

ステップ

ステップ 

【エンブレム】
専用照明を照射することにより普段気付かない傷も浮き彫りに。
下地処理を行うことでスッキリしました。

エンブレム

エンブレム2

トヨタ 

トヨタ2

【ボディ】
ぱっと見綺麗な印象でしたが詳細を確認しますと塗膜表面に濁り・曇りの膜が1枚形成されてしまっており、その膜が全体的な印象をぼやかしてしまっていました。

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リボルトグループでは一台一台の状態に合わせた適切なバフ、コンパウンド、ポリッシャーを選定し下地処理の作業を行います。また、磨く際も無闇に磨くことはせず塗装面の負担を最小限に留め最大限の艶を引き出すことを念頭に下地処理を行っているため新車時のオリジナルの塗装面を残しつつ艶やかな美しい本来のカラーを存分に引き出すことが出来ます。


下地処理が完了したところでようやくコーティング施工に移ります。

p1012212.jpg

今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
ボディコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、引き続きセオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。

後日GRガレージのスタッフからお聞きしたのですが、
『オーナー様へご納車の際の光沢に本当に驚かれてご様子で大変喜ばれていましたよ。ありがとうございました!』
とお礼の言葉を頂きました。

お喜びの声を頂き大変嬉しく感じると共に多くの施工店がある中、当店を選んでいただきありがとうございました。
これからもリボルト熊本をよろしくお願いいたします。

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バイクコーティング・カーコーティングはリボルト熊本へ
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。

【リボルト熊本】

〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179

TEL/FAX 096-273-9137

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施工時期:
2022年11月
施工内容:
リボルト車 ガラスコーティング