スバル レヴォーグ STI Sport R(2022年)
熊本市よりお越しのお客様スバル レヴォーグ STI Sport Rの施工事例です。
以下の内容で施工させていただきました。
スバル レヴォーグ STI Sport Rは 年次改良のB型で追加されたフラッグシックモデルとなり、最上級モデル2.4リッター直噴ターボを搭載したまさにパワフル感あふれる走りが魅力です。
実は前モデルよりも排気量アップを図っているものの、馬力のスペックはダウンされているとのこと。しかしその数字のスペックとは裏腹に400cc排気量がアップしたことによる全体的なトルクの余裕とターボ制御の進化による改良で前モデルのウィークポイントであったアクセルを踏んだ時の応答性や過給の段付きを解消しドライバーの操作に対して素直かつ俊敏に加速を実現することが可能になりました。
まさに大人の余裕。大人の進化といえるでしょう。
私のイチ個人、イチ車好きの意見としてスバル車のボンネットインテークダクトの造形は初代インプレッサの頃からたまらなく大好きです。
このボンネットの盛り上がりが『ヤル気』を感じ、見ているだけで高揚感が出てきます。
凄く余談ですが中学生の時初めて買った1/10スケールの本格エンジンラジコンは初代インプレッサWRXだったことを思い出しました。笑
話がそれましたがそれでは本題です。
今回ご入庫頂きましたのは新車納車時コーティング施工のご依頼です。
しかし8月は施工が込み合い、入庫までお待たせしてしまい申し訳ございません。
ご期待に添えることができますよう今回も精一杯施工させていただきました。
新車であろうとしっかり下地処理を行い表面を整えコーティング施工を行います。
【窓ガラス撥水加工】
ご依頼いただきました窓ガラス撥水加工ですが新車でも油膜が付着している場合がほとんどです。
写真を見ていただくとわかりますがこちらはフロントサイドガラス。
油膜除去前と油膜除去後は一目瞭然ですね。バイザーで隠れる部分は下地処理前なのですが水のはじき方で油膜がしっかり付着してしまっていることが見て取れます。
このあともちろんバイザーが隠れる部分まで下地処理後、撥水加工を行いました。
【フェンダー】
黄色いシミのようなものが見受けられました。
おそらく蜂の糞もしくは尿だと思うのですが、このシミ白いボディにはかなり目立ちます。
今回新車納車から間もないとのことで綺麗に除去できましたが、時間の経過とともに塗膜の繊維に染み込み除去が不可能になってしまう場合もあります。
もし、ご自分のお車に付着していることをお気づきの際は早めにご相談くださいませ。
【グリル】
形状が複雑になるグリルはやはり汚れが蓄積されやすいです。
一つ一つ丁寧に下地処理を行い一つ一つコーティング作業を行いました。
こうした細かな作業こそ仕上がりに大きな差が出てくると感じています。
今回の施工は、リボルトグループが昨年新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
お引渡しの際大変喜んでくださり、車談議に時間を忘れて約2時間ほど話し込んでしまいました。笑
T様、お忙しい中ご来店誠にありがとうございました。
今後はホイールを社外に交換されるとのことでその際はぜひ当店人気のホイールコーティングをご用命いただければと思います。
今後ともリボルト熊本をよろしくお願いいたします。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com
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- 施工時期:
- 2022年8月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工