MINI COOPER S(2012年)樹脂コーティング
宇城市よりお越しのお客様ミニクーパーSの施工事例です。
今回は以下の内容で施工させていただきました。
お客様から非常にお問い合わせの多い樹脂部(無塗装部)のガラスコーティング施工をご紹介いたします。
昨今のアウトドアブームやSUVブームにより、そのデザイン性から塗装されていない樹脂部品が多く採用されるお車が非常に多くなってまいりました。
今までであれば塗装されていたものを、あえて素地のまま製品化することによってレトロさや無骨さを表現できるとしてとても人気ですね。
ただ塗装の役割の一つである『保護膜』がないことによって弊害も起きてしまいます。
これは皆さん共通のお悩みですね。
年数が経過すると徐々に進行していく紫外線による樹脂部の白化現象。
保管環境にもよるのですが新車登録から2~3年で白ぼけてくることもある様です。
もちろん走行自体に支障はないものなので気になさらない方も多数おられると思います。しかし、本来に樹脂の黒さを維持しているものとそうでないものの差はお車を見たときの印象は雲泥の差だと感じます。
そうならないために塗装という保護膜がない以上何らかの対策が必要ですが、その中でも有効な手段としてやはりガラスコーティングです。
特にリボルトグループ独自開発されたガラスコーティング剤にはベースコート・トップコートともに紫外線の影響を軽減させる効果のある成分を含有しており、樹脂コーティングには最適と言えるでしょう。
今回、せっかくコーティングして頂けるなら徹底的にしてほしいとのお言葉を頂きました。普段あまり目につかない下回りの樹脂部分も丁寧に下地処理・コーティングを行う為、リフトアップし施工さて頂きました。
こうしたお客様のご期待・ご要望に添える事が可能なことがリボルト熊本の強みだと思っております。
『こちらで車検整備できないのですか?』
とのご質問をよく頂くのですが、
当店は本格的なガラスコーティング専門店となっております。
設備と知識は整備のためではなく
少しでもお客様の大切なお車をキレイにするための設備と知識です。
ホンモノを体感したければ是非リボルト熊本へお任せください。
さて、話が逸れましたが実際にどれくらいコーティングで変化するのかbefore&afterを画像で見てみましょう。
【フェンダーモール】
【フロントグリル】
今回、フロントグリルなどもご一緒に施工いたしました。
筆で一つ一つ丁寧に表面に付着した汚れをケミカル用品で除去しているときの様子です。
見ての通りここの時間は非常に時間がかかります。笑
いかがでしたでしょうか?これだけ本来の黒さが蘇るだけでも全体的にかなりスッキリした印象になると思います。
今回は樹脂部のみコーティングのご依頼でしたが、当店でボディコーティングを施工した場合、この樹脂部もすべて施工範囲内です。
詳しくはお問い合わせ頂けますと丁寧にご説明いたしますので是非一度リボルト熊本へご相談くださいませ。
この度はリボルト熊本をご利用いただき誠にありがとうございました。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
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- 施工時期:
- 2022年8月
- 施工内容:
- 無塗装部パーツコーティング