トヨタ RAV4(2018年)
熊本市よりお越しのお客様
【トヨタ・RAV4(2018年)】の施工事例です。
今回は以下の内容で施工させていただきました。
今や全世界的に人気となっているSUVというジャンルですが、ランドクルーザーのようなクロスカントリー本格SUVではなく乗用車をベースにクロスオーバー化したSUVのイメージが定着しています。
そんなSUVの先駆けとして世の中に登場したのがトヨタ RAV4です。
1994年生まれのRAV4は発売直後から大ヒットとなり、当初3ドアのショートボディしか存在しなかったものの、のちに5ドア化されたロングボディもラインナップされるなど人気は底知れぬものがありました。
これまで常識であったクロスカントリーSUVとは異なり、当時斬新な発想であった『乗用車ベースのメカニズムで作る』という世界の常識を変えたのがこのRAV4。
29年経過した今現在で5代目となるモデルは2019年カーオブザイヤーを受賞するなど、相変わらずの人気を誇っています。
そんなRAV4も人気すぎるが故、今や新車入荷も目途が立たない状況が続いているそうです。こちらのオーナー様も本来であれば新車購入を視野に入れお車を探していたそうですが長期納期のため、ディーラー様の試乗車ご購入となりました。
ディーラー試乗車といえば何となく綺麗で間違いないイメージがありますが実際のところ状態は千差万別。今回ご入庫頂いたお車もけっして良い状態とは言い難い状況でした。
【テールランプ】
最近のトヨタ系に多いテールランプガーニッシュ周りのピアノブラック。非常に傷つきやすく細かい傷は光を乱反射するため黒が黒でないように見えてしまいます。
【ピラー部分】
こちらは手に触れやすい箇所ということもあって皮脂がべっとりと付着してしまい、虹色に見えてしまっています。ケミカル用品で汚れを除去。その後コーティングを施工しました。
【フロントグリル】
形状的にどのお車も汚れが溜まりやすい箇所です。
【ドアミラー】
普段はなかなか見ない部分ですが、ドアミラーの下部は水シミになりやすい箇所です。
【洗車傷】
試乗車ということもあり、おそらく毎週末洗車機にて洗車されていたのでしょう。
洗車傷が非常に目立っていました。
丁寧に下地処理を行うことで、本来の艶が蘇りました。
【ナンバープレート】
目立つ箇所にあるのに忘れられがちなナンバープレート。水シミが多く見受けられましたのでケミカル用品で除去後、コーティングを施工いたしました。
「リボルトボディコーティング」は完璧な下地処理により仕上げられたボディにベースコートとトップコートの二層コーティングを行います。リボルトボディコーティングは従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減することができ更には施工後のお手入れも簡単にできるためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりを『楽に維持できる』ということを可能にしたコーティングです。
ガラスコーティングは艶、輝きを更に一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップによりこの状態を長く維持することを目的としています。コーティング剤は当オリジナルの低分子・完全硬化100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚性に優れています。また、紫外線軽減の機能(UVカット)も備えており紫外線からボディをお守りいたします。
この度はご用命して頂きまして誠にありがとうございました。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com
- 施工時期:
- 2022年7月
- 施工内容:
- リボルト車 ガラスコーティングホイールコーティング