BLOG リボルト熊本店ブログ
2022.12.29
アンデックス社の最新式パネルヒーターを導入し安定したガラスコーティングの提供しています。
ポリマーコーティングやフッ素系の簡易コーティングとは違い、
ガラスコーティングおいて施工後のガラス被膜層を乾燥させ安定・硬化させてあげることが大切です。
従来のガラスコーティング剤は濃度を薄めたガン拭きタイプが主流で被膜を硬化させるためには強制的にヒーターで乾燥させる必要がありました。
手塗りタイプにおいても低濃度のものは1週間から長くて1ヶ月は水をかけないようにしてくださいと謳っているものもあった程です。
当店で使用している
■強固な完全硬化型3層式コーティングシステム「リボルトプロ・EXTREME」
■低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」
このどちらのコーティング剤も
我々現場の立場からクオリティを重視し構想から試作を繰り返し完成した、
完全オリジナルのガラスコーティング剤となります。
高濃度のガラス溶剤であること、また低分子構造による恩恵を受け、
硬化時間の大幅な短縮を可能とし、常温状態において数時間程度で被膜の完全硬化に至ります。
しかしながら、、、
・しっかりとボディに定着しているのか心配・・・
・完成直後の天気が雨だけど問題ないのか・・・
などなど、お客様からのご相談を頂くことも度々ございました。
結果から申しますと、当店の完全硬化型ガラスコーティング剤は問題ございません。
ですが、こういったお客様のご心配を払拭したいのも事実。
そのため当店では一流ブランド『アンデックス社』の最新式ヒーターをを導入し、確実な被膜硬化を作り上げております。
今までパネルの温度管理は施工者の勘でおこなっていたり、非接触型の温度計を使用し計測してちょうどいいヒーターとパネルとの距離を測っていました。
その温度管理がかなりの手間暇を要してしまうため、温度が引く過ぎてもコーティングは乾燥せず、逆に高すぎてもパネルのひずみを誘発したりヘッドライトやドアバイザーなどのプラスチック製品を溶かしてしまう場合さえあるのです。
その問題を解決したのが最新式ヒーター。
温度管理センサーが内蔵されており、ヒーターでガラスコーティングを焼き付けたいパネルにセンサーを照射すると任意の設定温度へ自動管理を行うことで、品質向上・事故防止に役立つことができます。
また、特殊なダンパー方式を採用しているためスポーツカーのような低い側面照射から、ハイルーフのお車まで様々なお車に対応可能となっています。
かなり高価な機材なので熊本で導入しているのは恐らく当店だけ。
品質重視のカーコーティング専門店だからこそ可能なクオリティをすべてのお客様へ提供したいという想いから導入いたしました。
リボルト熊本でしかできないガラスコーティングを
リボルト熊本でしか体験できない感動を
ぜひ一度ご来店いただき、その設備の充実さを体感していただければと思います。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
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